大学生が旅をする意義

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学生のうちにしかできないことと言えば、旅もその一つです。もちろん卒業してからも旅行はできますが、まとまった時間の確保が難しくなります。そのため、長期間の気ままな旅は、大学生の特権です。

また、20歳前後という多感な時期に、自分が知らない世界の見聞を広めることは貴重な経験になります。江戸時代の日本では、お伊勢参りをすることが若者の通過儀礼とされた地域もありました。旅は人間にとって、娯楽以上の深遠な意義があるようです。

大学生のうちに、ぜひ旅に出かけてみましょう!

 

旅の意義

旅にはどのような意義や意味があるのでしょう? 代表的なものとしては、次のようなことが挙げられます。

  • ・さまざまな異文化に触れられる
  • ・自分の眼で世界の実情を見ることができる
  • ・異なる背景を持つ人々と出会える
  • ・自分が属する国や地域を相対化できる
  • ・ただ単純に楽しい

これらの意義を一言で強引にまとめると、「旅という非日常を体験することで、日常を相対化できる。」といったところでしょう。相対化とは、当たり前は当たり前ではなかったと気がつくことです。
 

もっとも、旅に深い意味を無理やり求める必要はありません。珍しい遺跡を見てみたいというミーハーな動機でも十分です。

日本人はどうしても求道者を目指してしまい、旅に崇高な意義やロマンを求めがちです。旅とはかくあるべきだと説教する人もいます。

しかし、旅に深い意味を見出せなかったからといって、後ろめたく感じる必要はありません。結果として人生観が変わるような旅ができれば素敵なことですが、それほどの旅は滅多に経験できるものではありません。

それに、旅行に対して特に興味がないのなら、旅に出る必要すらありません。旅は学生生活を彩る選択肢の一つに過ぎないからです。

 

だから、小難しいことなど考えず、まずは自分が行きたいと思ったところへ行ってみましょう。それが一番意義のあることです!

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(おわり) 

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