サークル活動・部活動の利点と欠点

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サークル活動・部活動には興味を持っているものの、億劫でなかなか踏み出せない学生もいるでしょう。そこで、サークル活動・部活動にはどのような利点と欠点があるかを整理してみました。

サークル活動・部活動には、参加する価値があるかどうかを考えてみましょう。

 

サークル活動・部活動のメリット

知り合いが増える!

大学は高校までと異なり、人間関係が希薄になりがちです。学生はそれぞれ時間割が異なるため、講義だけでは他の学生と時間を共有できず、なかなか親密な人間関係を築くことができません。

特に、一学年に数千人から数万人の学生が在籍する大規模な大学や、学科が分かれていない大きな学部では、知り合いを増やすにも一苦労です。
 

そいういった境遇の学生は、ぜひサークル活動に参加しましょう! サークル活動があれば、定期的に人と会う機会が確保できるだけでなく、同じ活動をすることで徐々に友人の輪が広がります。

大学に自分の居場所を作ることは、学生生活を円滑に過ごすうえでとても大切なことです。
 

人間関係が多様になる!

少人数の学部や学科に所属する学生は、知り合いができやすいという点では恵まれています。しかし、その人間関係だけで満足してしまうと、同質の知り合いばかりとなってしまいます。

その点についても、サークルなら他学部や他大学の知り合いが増えるため、幅の広い人間関係を築くことができます。また、学年の異なる知り合いが増えることで、先輩から就職活動の話を身近に聞くことができたり、後輩から頼られて自尊心が満たされることもあるでしょう。

そのような観点からも、サークル活動でさまざまな学生と接することは意義のあることです。
 

打ち込むことが見つかる!

せっかく大学に入ったにもかかわらず、勉強だけでは味気ないと思いませんか? 勉強以外に何か熱中できることがあれば、学生生活にメリハリが出ます。

また、就職活動を見据えれば、何かに打ち込んだ経験があると間違いなく有利です。就職活動のためだけにサークルをするのは本末転倒ですが、サークル活動に熱心に取り組んだ経験は、就職活動やその後の人生にも大いに活きるはずです。

大学時代に打ち込むことは、サークル活動に限定する必要はありません。しかしながら、サークル活動は、熱中して打ち込むことができる有力な選択肢の一つといえるでしょう。

 

サークル活動・部活動のデメリット

時間とお金

欠点とまではいえませんが、サークル活動に取り組めば、それなりの時間とお金が必要です。サークル活動に熱を入れすぎて、勉強がおろそかになってしまう学生は珍しくありません。

また、卒業研究に時間をとられる理系の学生には、学業との両立は悩みの種かもしれません。

ただ、学業との両立は考え方次第です。入学当初から勉強に忙殺される学生はほとんどいないでしょうし、両立が難しければ、途中でサークルを辞めればいいわけです。

まずは気軽にサークルを始めてみることをおすすめします!
 

人間関係の難しさ

サークル活動では、さまざまな人と関わりを持つことになります。当然のことながら、自分とは合わない人とも顔を合わせねばならず、修復不可能な対立に発展することも珍しくありません。恋愛が絡むと事態はいっそう複雑になります。

そうなると、頭が痛い問題を抱えることになり、勉強どころではなくなってしまうかもしれません。
 

しかし、人間関係の難しさは、必ずしも忌避すべきものではありません。そのような困難と向き合うことが、その後の成長につながるからです。

また、就職活動で企業が求めるコミュニケーション能力は、そのような困難な事態の中でこそ培われるものです。企業が求めるコミュニケーションとは、仲の良い人と楽しく仕事をすることではなく、そりが合わない人とでも協力して仕事をすることだからです。
 


 
サークル活動で苦楽を共にした友だちは、卒業後も交友関係が続きやすいものです。生涯の友は、サークル活動で見つけましょう!

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(おわり) 

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