質にこだわるより、量をこなそう!

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一流になるための必要条件は何か? それは量をこなすことです。一流と呼ばれる人々は、どのような分野であっても、圧倒的な量をこなしています。

とりわけ世界で通用する人々には、「一万時間の法則」という共通点があるそうです。「一万時間の法則」とは、世界レベルの技術に達するには、どのような分野でも一万時間の練習を要することを意味します。
 

例えば、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ[1]は、中学からマイクソフトを立ち上げるまでの7年のあいだに、一万時間以上もプログラム開発に取り組んでいました。また、ビートルズは、1964年に爆発的人気を博すまでに約1,200回のライブをこなしていました。

とにかく質より量というわけです。
 

もちろん成功には他の要素も必要かもしれません。生まれつきの才能、生まれ育った家庭環境、人との出会いなども大切な要素です。しかしいずれにしても、量をこなすことは成功に不可欠です。

 

ところで、一万時間へと至る膨大な時間を確保できるのは、ほとんどの人にとって大学時代が最後です。だから、質ばかりにこだわって立ち止まってはいけません。

質を高めることは、量をこなしながら考えれば済むことです。量をこなす中で試行錯誤を繰り返せば、質は自ずと高まってきます。つまり、量が質に転化するということです(量質転化の法則)。

だから、やりたいことがあるなら今すぐ始めましょう。とにかく量をこなしましょう!

[1]ビル・ゲイツ
(1955 - ) ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世(William Henry Gates III)、通称ビル・ゲイツ(Bill Gates)。マイクロソフト社の共同創業者・会長、ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長。フォーブス誌の世界長者番付で、1994年から2006年まで13年連続の世界一となった。

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(おわり) 

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